皆さんこんにちは。
ご存知かと思いますが、フランスでは年2回行われるファッションの祭典、パリコレクションというファッションショーがあります。
あらゆるファッション関係者の目をくぎ付けにする世界5大ファッションショーの内、もっとも世界中が注目するのがパリコレクションです。
パリコレといえば日本では、奇抜な衣装に驚く方々もいらっしゃると思いますが、それはオートクチュール(オーダーメイドのようなもの)コレクションといい、スタイリスト業界ではこちらよりもプレタポルテ(既製服=いわゆる店舗にて販売される服)コレクションの方が注目度が高いです。
そんな私も学生時代から1度は見てみたい!!と思っているのが、パリ・プレタポルテコレクションです。
約9日間に及ぶスケジュールにショーではブランドの招待券がなければ見ることはできず、しかも開催時期は航空機代も高騰するのでそんじょそこらの人では望んだブランドのショーを見ることはできません。
しかし、ショー会場を確保できない若手デザイナーはストリートで行うなど、街全体がお祭りのように歓喜すると聞いております。
私もたとえラグジュアリーメゾンのショーを見ることはできなくても、せめて1度は若いうちにその雰囲気を肌で感じたいと思っているのです。
そんな折、本日はフランスに滞在経験のある友人と会うことになり、フランス語を少し教えていただきました。
フランス語、難しいですね。英語と似たような単語はありますが、冠詞などは全然違いました・・・
発音も独特で、はひふへほ や ヴ 等の発音が多いのですね。これは練習せねば・・・!!!
個人的には、お手洗いの発音がとてもファンタジーで紳士なところが気に入ってます笑
では、今回はこの辺でまた。